【実施報告】「起業と株」ワークショップ Day3 〜投資家マインドから将来の企業価値をしろう!〜を開催〜 を開催

「起業と株」ワークショップ Day3〜投資家マインドから将来の企業価値をしろう!〜 を開催

NAIST起業部の古賀です。

2021年8月1日に「投資家マインドから将来の企業価値をしろう!」というテーマで起業部主催のイベントを開催しました。本企画は「起業と株」ワークショップのシリーズ最終回であり、NAIST生と過去にワークショップにご参加いただいた方を対象に、完全オンラインのもと実施しました。(過去の報告記事はこちら

本ワークショップでは、南都キャピタルパートナーズ株式会社(以下、NCP)の大東 伸行様、宇治 弘晃様、堺 敦行様、株式会社南都銀行の松山 領様をお招きし、ご講演やグループワークを通じて、投資に至る判断基準や着眼点を学びました。限定的な募集となりましたが、総勢22名もの参加者が集まり大いに盛り上がりました。

本ワークショップは、二部構成で実施しました。

第一部では、まず宇治様から投資の種類や資金調達の種類などについてご講演いただきました。その後、私が企業の成長性を示す企業価値について説明し、企業価値を算定できるDCF法と類似企業比準法の算定手順について紹介しました。最後に、NCPの大東様、宇治様より、投資の際に重視している企業特性や実際に企業価値算定で用いている手法について、投資事例を基にご講演いただきました。

第二部では、第一部で学んだ内容を実践的に活用することを目的に、グループワークを行いました。各グループ2つの事業計画について、企業分析をしていただきました。また参加者が投資家になりきれるよう、起業部が事業モデルをピッチ形式で紹介し、企業特性の理解を深められるような工夫も施しました。グループワーク後は、企業価値の算定結果やご講演頂いた着眼点から分析した結果を、感想とともに発表していただきました。短時間のグループワークでしたが、どのグループも非常に興味深い分析をされていました。発表後、私からDCF法を用いた企業価値の算定結果を共有したのち、グループワークのメンターを務めていただいた大東様、宇治様、堺様、松山様より講評を頂きました。

最後に、NCPの代表である堺様より締めの言葉をいただき、無事に本ワークショップは終了しました。

参加者アンケートの結果

アンケートにご協力いただき、ありがとうございました。
一部を抜粋して、掲載します。

参加者の属性

NAIST生が6割の外部の方が4割となり、比較的若い年齢層が多いワークショップとなりました。
また学生の割合は7割を超えており、投資そのものやVCの投資の観点に興味を持たれた方が多数おられました。

参加者の感想

  • 起業部の皆さんの説明がわかりやすく驚きました。南都さんの投資事例も面白い内容でした。(社会人)
  • 南都銀行の方のお話が本当に参考になりました。技術的な信用性の判断には大学教員をより活用して頂けると、双方のコネクションのためにも有益ではないかと感じました。(社会人)

アンケートを受けてDay3担当者(古賀)より

Day2に続き、長時間のワークショップとなりましたが、企業価値という言葉を聞いたことない方でも分かりやすい内容だったという声を頂き、非常に嬉しく思います。投資と聞くと個人投資をイメージが強いかと思いますが、個人投資とはひと味ちがう機関投資の目線をしっかりお届けできたことを大変光栄に思います。

企画者の私自身もワークショップに向けて、資料を作成したり、投資に関する本をたくさん読んだりするなど、たいへん実りのあるイベントでした。本企画が「起業と株」ワークショップの最終回となりますが、今後のNAIST起業部主催イベントに乞うご期待ください。

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